設備紹介

世界最高水準のYASDA製ジグボーラーを5台保有しています。1㎛単位の超高精度位置決めと穴あけは勿論、HRC60の高硬度加工・CADCAMと連携した3D加工等、精密部品加工の要となる工作機械です。

8インチチャックのNC旋盤と汎用旋盤を保有しています。
１級旋盤技能士による高精度旋削加工をご提供いたします。静圧軸受仕様の超高精度機も揃えており、金型部品等の形状加工やCBNチップを使用した高硬度加工も可能です。

40番（3台）と50番（1台）のマシニングセンタを保有しています。横型MC・パレットチェンジャー・インデックス等、お客様の多様なニーズにお応えします。
単品加工はフライス盤を使用することで、短納期のご依頼も承っております。

創業より培ってきた研削技術で、寸法公差と表面性状の両立を図ります。全加工品の8割で必要とされる、精密加工の基盤となる工程です。
炭素鋼・合金工具鋼・高速度工具鋼・超硬合金のほか、ステンレス鋼やアルミニウム合金等の非磁性鋼まで、多様な材質に対応いたします。

最小ワイヤー径φ0.07から対応可能。一貫生産体制による多種多様な形状・材質で培った技術で、お客様のアイデアをカタチにします。テーパ加工片側15°まで。
±1㎛のピッチ加工精度の超精密加工機MM50UP（西部電機）には、コアステッチ機能が搭載されており、任意の場所で中子の溶着を行うことで、切り落とし工程の削減が可能となります。また、簡易スタートホール加工（細穴放電）により、焼入れ鋼や超硬材への下穴加工・タップ折れ除去にも対応致します。

真円度0.4㎛、真直度1㎛以下の機械精度を誇るケレンベルガーを筆頭に、1㎛単位の要求事項にお応えいたします。当社の円筒研削は、爪把握による歪の影響をなくすため、特殊マグネットチャックによる加工を基本としています。
精密機械部品から金型部品、プラグゲージ・リングケージまで、幅広い分野の製品に対応可能です。

光学式倣い研削盤＝プロファイル研削盤。画面に拡大投影したワークを製品図と重ね合わせ、稜線に倣って研削する加工です。
球体・溝入れ・R形状・特殊形状・刃付け・切断等、多種多様な場面で活躍する工作機械です。

ファイバーレーザー加工機。治工具やゲージへの品番の刻印をはじめ、ロゴマークやQRコードの刻印にも対応可能。

2次元図面から3次元データまで、当社設計部門をご用命ください。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、部品だけでなくASSYまで対応いたします。